施工方法1人あたりの作業能率注意点
超高圧ウォータージェット工法(100Mpa~245 Mpa)
約20~30㎡/日・設備設置場所の確保が必要。
・使用した水を全て回収し、適切に処理しなければならない。
・湿式グラインダーについては処理水をグラインダー供給水として再利用可能。
※環境に配慮し、隔離養生実施
【湿式】
集塵装置付きディスクグラインダー工法
約5~10㎡/日
【乾式】
集塵装置付きディスクグラインダー工法
約5~10㎡/日・大量の粉塵が発生する為、作業者及び周囲の環境汚染に細心の注意が必要。
※隔離養生必要
剥離剤(薬品)工法
約5~15㎡/日・塗料の完全除去は不可能 
・下地調整剤の除去は不可能
超音波ケレン工法
約5~10㎡/日・作業速度が遅く、替え刃の消耗が激しい為、効率が悪い
・乾式工法の為、粉塵飛散が発生する
・※HEPAフィルターの目詰まりに注意が必要